西宮市高木西町 強風で棟板金が落下!棟板金交換リフォーム事例

「風の強い日に、屋根のてっぺんから何か落ちてきたんです…」
西宮市高木西町にお住まいのお客様よりお電話をいただき、現場を調査したところ、棟板金(むねばんきん)が強風により落下している状態でした。
築40年のお住まいで、棟板金だけでなくその下地材である貫板(ぬきいた)も劣化しており、早急な補修が必要な状態。
今回はガルバリウム鋼板製の棟板金と新しい貫板を使用し、耐風仕様でしっかり固定する工事をご提案いたしました。
■ 工事概要

項目 | 内容 |
工事内容 | 棟板金交換工事(耐風仕様) |
使用材料 | ガルバリウム鋼板製 棟板金、樹脂製貫板 |
工期 | 約1日 |
保証期間 | 1年保証付き |
築年数 | 約40年 |
建坪 | 約30坪 |
費用目安 | 税込100,000円 |
■ 工事の流れ|棟板金交換の施工ステップ
① 落下部位と全体の劣化調査

落下した棟板金の状態を確認し、その他の部分にも浮きや釘抜けなどがないか点検を実施。
目に見えない劣化も見逃さず、必要な補修範囲を明確にします。
② 古い板金・貫板の撤去
既存の棟板金と、下地材である貫板を撤去。
腐食や釘抜けのリスクがあるため、貫板ごと交換するのが安全です。
③ 新しい貫板の取り付け
耐久性に優れた樹脂製の貫板を使用。
木製に比べて腐食しにくく、今後のメンテナンスサイクルを延ばせるメリットがあります。
④ 棟板金の設置・ビス固定

ガルバリウム鋼板の棟板金を横・上からビスでしっかり固定。
耐風仕様での施工とし、ビス頭にはコーキングを施して防水性を高めました。
■ コラム|棟板金の重要性と放置リスク
棟板金は屋根の最上部にあり、風や雨の直撃を受けやすいパーツです。
以下のようなリスクがあるため、不具合を放置するのは危険です。
- ✔ 強風で飛散し、近隣に被害を及ぼす恐れ
- ✔ 落下により、瓦や雨樋も同時に破損するケース
- ✔ 棟からの浸水により、雨漏りや下地腐食の原因に
✅ 5年〜10年ごとの点検と、強風後の目視チェックをおすすめします!
■ お客様のご感想|「たった1日で安心できる屋根に!」
「強風のたびに不安だったけど、ビスでしっかり固定されて安心しました」
「落ちた板金を見てびっくりしましたが、早く連絡してよかったです」
と、施工後には安心した様子でお喜びの声をいただきました。
■ 担当者コメント|松本和也

「棟板金の浮きやズレは、屋根の中でも見落とされやすいポイントです。
落下してからでは危険も伴うため、“浮いているかも”と気づいた時点でのご相談が大切です。
西宮市内でも強風による板金トラブルは増加していますので、屋根点検や雨漏り対策など、どんなことでもお気軽にご相談ください。
■ 西宮市の屋根修理・防水工事はおまかせください!
西宮市で屋根の棟板金や雨漏り修理をご検討の方は、地域密着・現地調査無料の当社にぜひおまかせください!
住宅街の多い高木西町・段上町・広田町などでも多数の実績があり、“見えない安心”を形にするご提案をお届けいたします。
ご相談・無料点検のご案内

屋根の不具合は、早めに気づいて対処することが何より大切です。
「見てもらうだけでもいい?」 「とりあえず相談だけ…」 という方も大歓迎!
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